ロジテック、自社ドライブ用の「PacketMan」Mac OS版を公開

8月8日 公開



 ロジテックは、自社ドライブ用のCD-Rパケットライトソフト「PacketMan」Mac OS版をホームページで公開した。開発の遅れから製品に添付されず、Webでの公開が予告されていた。

 また、6月には開発元のアプリックスからパッケージ版「PacketMan」MacOS版が発売されていたが、ロジテック製ドライブへの対応を行なうなどの追加作業により公開が遅れたとしている。

 公開されたバージョンはVer.1.03。ダウンロードファイルの容量は約6.5MB。ダウンロードにはドライブの型番とシリアルナンバーが必要。対応OSはMac OS 8.6~9.1(SCSI接続時)、Mac OS X9.0.4~9.1(USB接続時)。ほとんどのロジテック製ドライブに対応しているが、一部未対応のドライブもある。また、ライティングソフト「MacCDR」と併用する場合はMacCDRを4.12以降にアップデートする必要がある。

 「MacCDR」のアップデータと、パッケージ版「PacketMan」Mac OS X版の1.03へのアップデータは、アプリックスのホームページで公開されている。

□ロジテックのホームページ
http://www.logitec.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.logitec.co.jp/info/info_packetman.html
□ダウンロードページ
http://www.logitec.co.jp/down/soft/cdr/packetman.html#Chapter0
□アプリックスのホームページ
http://www.aplix.co.jp/
□アップデータダウンロードページ
http://www.aplix.co.jp/cdr/products/upgrade/

(2001年8月8日)

[Reported by date@impress.co.jp]

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