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コンパック、Pentium III 1.2GHzを搭載した企業向けデスクトップ
連絡先:コンパックカスタマーセンター
省スペース型の筐体を採用した「EN SFシリーズ」は4モデルが追加される。価格は、Pentium III 1.13GHz搭載機が178,000円、Pentium III 1.2GHz搭載機が193,000円。また、OSをWindows 98 SEから、Windows NT 4.0/2000(導入時にどちらかを選択する)に変更したモデルも7,000円の差額で用意される。 そのほかの仕様は共通で、チップセットはIntel 815Eを搭載、メモリ128MB(最大512MB)、HDD 40GB(7,200rpm)。48倍速CD-ROMや、100Base-TX対応Ethernetのほか、オンボードサウンドを内蔵する。 デスクトップ型の筐体を採用した「ENシリーズ」は2モデルが追加される。CPUはPentium III 1.2GHzのみ。価格はWindows 98 SE搭載機が200,000円で、Windows NT 4.0/2000搭載機は207,000円。そのほかの主な仕様は、「EN SFシリーズ」に準じる。 なお、「EN SFシリーズ」と「ENシリーズ」のWindows 2000搭載モデルは、Windows XP Ready PCになっている。 また、ミドルタワー型の筐体を採用したワークステーションモデル「WS 230シリーズ」も2モデルが追加された。主な仕様は「ENシリーズ」と共通だが、搭載メモリが256MBに強化されている。OSは、Windows NT 4.0/2000で、ビデオカードに「Quadro2 EX」を搭載したモデル(226,000円)と、「Quadro2 Pro」を搭載したモデル(296,000円)が用意される。
□コンパックコンピュータのホームページ
(2001年8月7日)
[Reported by yosida-s@impress.co.jp] |
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