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富士通、初の「GIGAMO 2.3GB規格」対応MOドライブ7月サンプル出荷開始 サンプル価格:6万円
連絡先:ストレージプロダクト事業本部
「MCJ3230AP」は、富士通とソニーが共同で開発した容量2.3GBのMO規格「GIGAMO 2.3GB規格」に対応したMOドライブ。「磁気超解像技術」や、「ランド/グルーブ記録方式」の採用などにより大容量化を実現しつつ、従来の1.3GB/640/540/230/128MBメディアとの互換性を維持している。GIGAMO 2.3GBに対応したドライブの発表は「MCJ3230AP」が初。 インターフェイスはATAPIで、最大データ転送速度は8.38MB/sec。著作権保護機能機能「メディアID機能」にも対応する。 同社によれば、製品が市場に出荷されるのは9月以降で、GIGAMO 2.3GB対応メディアは、ドライブの出荷にあわせて各メディアメーカーが発表する見込みとしている。価格は未定。
□富士通のホームページ
(2001月7月5日)
[Reported by usuda@impress.co.jp] |
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