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プラネックス、40GB HDD搭載のファイル/プリントサーバー
7月中旬 発売 価格：オープンプライス
連絡先：プラネックスコミュニケーションズ
6月中旬に発売されたブロードバンドサーバー「FSR-07」からルータ機能やセキュリティ機能などを省略したLAN向けモデル。 40GBのハードディスクとパラレルポートを備え、ファイルサーバーやプリントサーバーとして利用できる。既存のLANに接続することで、クライアントPCからはドライブとして認識され、通常のドライブ同様にアクセス可能。 ハブを経由せず、直接PC本体に本機を接続することで、外付けドライブのように利用することもできる。 対応プロトコルはTCP/IP、SMB、AppleShareで、ファイルには、ユーザーグループごとに「読み書き可能」、「読み込みのみ」、「アクセス不可」の3種類のアクセス権を設定できる(Macintoshは「読み込みのみ」の利用不可)。DHCPクライアント機能を持ち、IPアドレスを手動で割り当てることも可能。なお、各種設定は、WWWブラウザ上から行なう。 また、内蔵ハードディスクの空き容量が少なくなったとき、管理者宛へ自動的に警告メールを送信する機能も持つ。 インターフェイスは100Base-TX対応Ethernet×1、パラレルポート×1。本体サイズは210×271×66mm(幅×奥行き×高さ)。重量は2.29kg。
□プラネックスのホームページ (2001年7月2日)
[Reported by kiyomiya@impress.co.jp] |
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