日立、Pentium III-S搭載のサーバーシリーズ
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写真はHA8000/70 |
7月2日より順次出荷開始
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株式会社日立製作所 情報・通信プラットフォームグループは、Pentium III-S 1.13GHzを搭載したサーバー製品「HITACHI Advanced Server HA8000シリーズ」を発表、7月2日より順次出荷開始する。
「Pentium III-S」は0.13μm製造プロセスのPentium IIIで、512KBのL2キャッシュを備えたサーバー版プロセッサ。秋葉原では25日より販売開始されている。
新たにPentium III-Sを搭載するのは、ミドルレンジモデルの「HA8000/110」、「HA8000/170」、「HA8000/270」の3モデル。いずれもDualプロセッサに対応し、価格は「110」が251,000円~、「170」が838,000円~、「270」が1,033,000円。
□日立製作所のホームページ
http://www.hitachi.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/2001/0626/index.html
□HA8000series製品情報
http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/OSD/pc/ha8000/index-j.htm
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【6月25日】Intel、TechXで0.13μmプロセスのモバイルPentium IIIを公開
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/20010625/intel.htm
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http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/20010625/kaigai01.htm
(2001月6月26日)
[Reported by usuda@impress.co.jp]
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