ラトック、USB 2.0用ドライバ同梱の16/10/40倍速CD-RWセット

6月26日出荷開始

標準価格:44,800円

連絡先:ドライブサポートセンター
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 ラトックシステム株式会社は、USB 2.0インターフェイスカードと、USB 2.0対応の外付けCD-RWドライブをセットにした「RCD-U2PX16PCI」を6月26日より出荷開始する。価格は44,800円。対応OSはWindows 98SE/Me/2000/XP(予定)。

 PCIバス用インターフェイスカードには、同社オリジナルのUSB 2.0ドライバが同梱される。ポート数は2ポート。LowProfile PCI用ブラケットも付属する。

 ドライブはプレクスター製の16/10/40倍速ドライブを採用し、BURN-Proofに対応する。バッファは2MB。本体サイズは197×250×65mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約2.9kg。

 ライティングソフト「B's Recorder」とパケットライトソフト「B's CLiP」がバンドルされる。

 現在販売されているUSB 2.0インターフェイスカードでは、USB 2.0用のドライバは後日配布とし、現状ではUSB 1.1/1.0のみでしか利用できない製品が多い。そのため実際にUSB 2.0で利用できる製品はほとんどないが、「RCD-U2PX16PCI」ではドライバ同梱のため購入後すぐにUSB 2.0で利用できる。

□ラトックシステムのホームページ
http://www.rexpccard.co.jp/
□製品情報
http://www.rexpccard.co.jp/products/subpage/u2px16.html

(2001月6月20日)

[Reported by usuda@impress.co.jp]

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