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エプソン、インクジェットプリンタ5機種のPIM対応ドライバを公開6月11日公開
PIMは、エプソンが独自に策定した規格で、デジタルカメラの撮影時の状況をExifファイルに記録し、プリントアウト時に撮影上の状況を再現することを目的としている。機能を発揮するためには、デジタルカメラ、プリンタともPIMに対応している必要がある。 なお、ドライバとともにプリントアウトユーティリティの「PhotoQuicker」も3.0にバージョンアップされた。PIM対応のために、プリンタドライバと同時にインストールするよう指示されている。また、PM-900C/880C/3500Cでは、このバージョンアップによってL/L2サイズの縁なし印刷が可能となった。 PM-790PTでは、初期出荷のバージョンのみL/L2サイズの縁なし印刷に対応していないため、バージョンアップが必要。また、メモリカードからのダイレクトプリント時は2Lサイズの縁なし印刷には対応していない。
□エプソン販売のホームページ (2001年6月11日)
[Reported by date@impress.co.jp] |
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