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ロジテック、SafeBurn対応20倍速外付けCD-RWドライブ2種
6月上旬より順次発売
標準価格：
連絡先：テクニカルサポート
ともに「DuoPort」と呼ばれる2系統のインターフェイスを装備し、「Y2010BFU」が、USBとIEEE 1394に、「Y2010BSU」がUSBとUltra SCSIに対応する。価格は「Y2010BFU」が46,000円で6月中旬から、「Y2010BSU」が44,000円で6月上旬から発売される。 ともに内蔵ドライブは20/10/40倍速のヤマハ製で、ヤマハ独自のバッファアンダーランエラー防止技術「SafeBurn」を搭載する。ディスク回転数が最大となる最内周では12倍速CAVで書き込みを行ない、書き込み速度が20倍速に達した時点でCLV方式に切り替え、書き込みを行なう「パーシャルCAV方式」を採用。バッファ容量は8MB。本体サイズは160×280×59mm(幅×奥行き×高さ)、重量は2.2kg。 ライティングソフトは「WinCDR Standard Edition」と「Mac CDR」、Windows用のパケットライトソフト「PacketMan」も付属する。 対応OSは、「Y2010BFU」がWindows 98 SE/Me/2000、Mac OS 9.0～9.1(IEEE 1394接続時) 、Windows 98/Me/2000、Mac OS 9.0～9.1(USB接続時)。「Y2010BSU」がWindows 95/98/Me/NT 4.0/2000、Mac OS 7.6～9.1(SCSI接続時)、Windows 98/Me/2000、Mac OS 9.0～9.1(USB接続時)。
□ロジテックのホームページ
(2001年5月29日)
[Reported by usuda@impress.co.jp] |
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