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Gigabyte、AGP/メモリの電圧調整可能なSocket Aマザーボード価格:オープンプライス
連絡先:PCプラットフォーム製品主管部
AGPスロットとDDRメモリスロットへの供給電圧をそれぞれ3段階に調整可能。AGPスロットに対しては1.5/1.6/1.7V、DDRメモリスロットに対しては2.5/2.7/2.9Vに変更できる。FSBはAuto/95/100/106/114/120/133/140/155に対応。CPU倍率は5倍から12.5倍まで0.5倍刻みで変更でき、電圧に関しては1.775~1.850Vまで0.025V刻みで調整できる。 フォームファクタはATXで、ノースブリッジはAMD761、サウスブリッジはVT82C686B。また、RAIDチップとしてPromise PDC20256を搭載しており、RAID 0/1をサポートする。サウンドチップはCreative CT5880。 メモリスロットはPC2100対応DDR SDRAM×3(最大3GB)、AGP Pro×1、PCI×5、AMR×1、USB×2などを備える。また、Gigabyte独自の「Dual BIOS」を搭載し、クロックアップユーティリティ「Easy TuneIII」、BIOSアップデートユーティリティ「@BIOS」が付属する。
□バーテックスリンクのホームページ (2001年5月25日)
[Reported by kiyomiya@impress.co.jp] |
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