マイクロソフト、最新コーデックを搭載したWindows Media Player 7.1日本語版

5月24日よりダウンロード可能



 マイクロソフト株式会社は、最新コーデックWindows Audio/Video 8を搭載したWindows Media 7.1日本語版を発表、24日から同社ホームページで公開した。対応OSはWindows 98/Me/2000。

 5月17日にはすでに英語版が公開されており、今回はその日本語版。英語版と同様の機能を備えており、7.0からの主な変更点は、コーデックがWindows Audio 8およびWindows Video 8になった点。Windows Audio 8を使用してCDのリッピングを行なった場合、48kbit/secでのエンコードにおいても、高い品質を得られるという。

 また、Windows Media用エンコードソフト、Windows Media エンコーダ 7.1日本語版も同時に公開された。Windows Media 8に対応したエンコードや、ライブ中継、オンデマンド配信などが可能になっているという。

□マイクロソフトのホームページ
http://www.microsoft.com/japan/
□ダウンロード センター
http://www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/download/default_1.htm
□ニュースリリース
http://www.microsoft.com/japan/presspass/releases/nl052301.htm
□製品情報
http://www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/

(2001年5月24日)

[Reported by kiyomiya@impress.co.jp]

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