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IBM、Pentium 4モデル「Aptiva A」などデスクトップPCを一新5月25日より順次発売
連絡先:ダイヤルIBM
日本アイ・ビー・エム株式会社は、個人ユーザー向けのデスクトップPC「Aptivaシリーズ」をリニューアル、Pentium 4搭載のハイエンドモデル「Aptiva Aシリーズ」と、AMD製CPU搭載のエントリーモデル「Aptiva Eシリーズ」の2モデルを5月25日より順次発売する。価格は全機種オープンプライス。 ■Pentium 4搭載のハイエンドモデル「Aptiva A」
マイクロタワー型の新筐体を採用。CPUはPentium 4 1.5(63J)/1.4GHz(43J)で、メモリは128MB、HDDは60GB。16倍速DVD-ROMドライブと12/8/32倍速CD-RWドライブを搭載する。ビデオカードは63JがGeForce 2 GTS Pro(64MB)搭載カード、43JがTNT2 M64(32MB)搭載カード。IEEE 1394ポート×2、100Base-TX対応Ethernetを搭載する。
□製品情報
■AMD製CPU搭載のエントリーモデル「Aptiva E」
CPUは、Duron 850/Athlon 1.0GHz、メモリは64~128MB、HDD 30~80GB。13Jは48倍速CD-ROMドライブ、16Jは8/4/32倍速CD-RW、11J/12Jは8/8/4/32倍速のDVD/CD-RWコンボドライブを内蔵する。ビデオ機能はチップセット(VIA KL133)内蔵。Type2のPCカードスロット×1、100Base-TX対応Ethernet、IEEE 1394ポート×3を装備する。
□製品情報
□日本IBMのホームページ (2001年5月23日)
[Reported by usuda@impress.co.jp] |
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