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システムトークス、USB 2.0対応インターフェイスカードと外付けHDD6月上旬より順次発売 標準価格:オープンプライス
連絡先:株式会社システムトークス
株式会社システムトークスは、USB 2.0に対応した外付けHDDやインターフェイスカードなどを6月上旬より順次発売する。価格は全機種オープンプライス。
■USB 2.0対応PCI/PCカードインターフェイスカード 「USB-IF480C」は、USB 2.0に対応したPCIインターフェイスカード。最大データ転送速度は480Mbpsで、外部接続用に3ポート、内部接続用に1ポートを装備する。各ポートに最大500mAの電源供給が可能。Low Profile PCI対応のブラケットも付属する。6月中旬発売で、店頭予想価格は9,800円。
両モデルとも対応OSはWindows 98/Me/2000。USB 2.0で利用する際には別途ドライバが必要となる。同社では「まだ流動的」としながらも、6月の製品発売時には、Windows 2000用のドライバを同梱できる見込みで、Windows 98/Me、Mac OS X用ドライバも間に合わせたいとしている。また、同社ホームページでも対応ドライバに関する情報を順次公開していくという。
■USB 2.0対応外付けHDD 2モデル
平均シークタイムは9.5ms、バッファサイズは2MB。本体サイズは39×219×150mm(幅×奥行き×高さ)、重量は1.08kg。縦置きスタンドやACアダプタ、USB 2.0対応ケーブルなどが付属する。
平均シークタイムは12ms、バッファサイズは2MB。USBバスパワー動作に対応し、本体サイズは79×149×21mm(幅×奥行き×高さ)、重量は260g。
(2001年5月9日)
[Reported by usuda@impress.co.jp] |
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