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アドビ、ネットワーク機能を強化した「Acrobat 5.0 日本語版」
アドビストア価格：通常版：28,310円
連絡先：カスタマーインフォメーションセンター
今回の製品は、3月に米国で発売された「Acrobat 5.0」のローカライズ版。WebDAVやODBCに対応し、Web上で共有したPDFファイルに対して、複数のユーザーが同時にアクセスし、書き込みを行なうことができる。また、セキュリティについても強化されており、128bitキーの暗号化に対応。パスワードを設定することで、特定のユーザーだけに閲覧を許可することもできる。 XMLにも対応し、PDFファイルをXMLメタデータとして書き出すことも可能。付属の「PDF Maker(Windows対応)」を使うことによってマイクロソフトのOfficeアプリケーションから手軽にPDFファイルを作成することもできる。 また、「Acrobat Reader 5.0 日本語版」については、4月18日より同社のホームページより無償でダウンロードが可能になる予定。
□アドビ システムズのホームページ (2001年4月11日)
[Reported by kiyomiya@impress.co.jp] |
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