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東芝、GeForce2 Go搭載の1GHzノート4月中旬 発売 標準価格:オープンプライス
15インチSXGA+(1,400×1,050ドット)SuperView液晶を採用し、ビデオチップにNVIDIA GeForce2 Go(16MB)を搭載し、チップセットはIntel 815EM。同社では、GeForce2 Goの採用は国内初としている。CD-R/RW(8/4/24倍速)とDVD-ROM(8倍速)のマルチドライブを備え、メモリ128MB(最大384MB)、HDD 30GBを搭載する。また、内蔵サブウーファーの出力強化もされている。 PCカードスロットはType2×2、インターフェイスはIEEE 1394×1、USB×2、光デジタル出力×1、100Base-TX対応Ethernet、V.90対応モデムなどを備える。本体サイズは328×277×40.7/44.7mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約3.5kg(バッテリ装着時)。バッテリはリチウムイオンで、駆動時間は約1.6時間。ソフトウェアは音声認識/合成ソフト「LaLa Voice 2001」、翻訳ソフト「The 翻訳インターネット V5.0」などがプリインストールされる。 また、モバイルPentium III 1GHzを搭載し、CTOに対応した企業向けノートPC「Satellite 4600 SA100P/5」も4月中旬から同時に発売される。価格は458,000円からとなっている。
(2001年3月19日)
[Reported by nakabaya@impress.co.jp] |
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