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シャープ、SXGA+液晶搭載機などノートPC3機種3月17日より順次発売 標準価格:オープンプライス
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●SXGA+液晶を搭載したノートPC「PC-XJ800R」 14.1インチ低反射ブラックTFT(1,400×1,050ドット)の「ワンダーピクス」液晶を搭載したノートPC。ワンダーピクスは、同社独自の高開口率技術を用い、高精細、高輝度、低消費電力化した同社のTFT液晶ディスプレイの名称。 CPUはPentium III 700MHz、メモリ128MB(最大256MB)、HDD 20GBで、8/4/24倍速のCD-R/RWドライブを搭載。PCカードスロットはType2×2。100Base-TX対応Ethernetと内蔵モデム、IEEE 1394×1などを備える。バッテリ駆動時間は約3.0時間。本体サイズは、309×252×33.3mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約2.6kg。 ソフトウェアはライティングソフト「Easy CD Creator 4 Standard」や「Office 2000 Personal」などがプリインストールされる。
□製品情報 ●コンボドライブ搭載A4オールインワンノート「PC-MJ740C」 14.1インチ低反射ブラックTFT(1,024×768ドット)液晶を搭載したA4オールインワンノート。8/4/24倍速CD-RW/8倍速DVD-ROMのコンボドライブを搭載するなど強化がされた。 そのほかの主な仕様はCPUにデスクトップ用Pentium III 800MHz、メモリ128MB(最大256MB)、HDD 20GBを搭載。PCカードスロットはType2×2。100Base-TX対応Ethernetと内蔵モデム、光デジタル出力×1、S端子×1などを備える。バッテリ駆動時間は約1.6時間。本体サイズは、310×265.4×40.2mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約3.6kg。 インターネット検索が音声で行なえるほか、基本操作の案内機能を持つ音声対応操作ナビゲーションソフト「パソコンナビ2001-リッキー君-」を搭載。また、ライティングソフト「Easy CD Creator 4 Standard」や「Office 2000 Personal」もプリインストールされる。
□製品情報 ●CPUなどが強化された12.1インチ液晶ノート「PC-FJ520R」 12.1インチ低反射ブラックTFT(1,024×768ドット)液晶を搭載した「PC-FJ520R」はCPUにPentium III 650MHzを搭載、HDDを20GBにするなどの強化がされた。 そのほかの主な仕様はメモリ64MB(192MB)、8/4/24倍速CD-R/RWドライブを搭載し、PCカードスロットはType2×2。内蔵モデム、IEEE 1394×1などを備える。バッテリ駆動時間は約2.3時間。本体サイズは、275×247×34.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約2.3kg(CD-R/RWドライブ装着時)。 従来モデル「PC-FJ500R」同様に音楽再生時に音量レベルをブルーとレッドで表示する「LEDレベルメータ」を本体手前に装備。また、本体横にはVJソフト操作やインターネットキーとして利用できる「SLAPボタン」を備えている。 ソフトウェアはDV編集ソフト「Pixe DV V2.5」、ライティングソフト「Easy CD Creator 4 Standard」、「Office 2000 Personal」などがプリインストールされる。
□製品情報 (2001年3月5日)
[Reported by nakabaya@impress.co.jp] |
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