2月下旬より順次発売

標準価格：オープンプライス

連絡先：プレサリオサポートセンター
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　コンパックコンピュータ株式会社は、「Presario」のラインナップを一新し、ノートPC3機種5モデルを2月下旬より順次発売する。価格はいずれもオープンプライスで、店頭のほか同社の直販サイト「ダイレクトプラスオンラインストア」でも販売される。OSはWindows Me。

●低価格の14.1インチTFT液晶ノート「Presario 1200」

Presario 1200

　「Presario 1200シリーズ」には、14.1インチTFT(1,024×768ドット)液晶を搭載したオールインワンノート「12XL407」が用意される。ダイレクトプラス価格は159,800円。

　主な仕様はCPUがデスクトップ用Celeron 700MHz、メモリ64MB、HDD 15GB、24倍速CD-ROMドライブ、FDDを搭載。PCカードType3×1、USB×2、パラレル×1、FAXモデム（V.90対応）などを備える。

　バッテリはリチウムイオンで駆動時間は約2～3時間、本体サイズは31×26×4.5cm(幅×奥行き×高さ)、重量は約3.3kg。

□製品情報
http://www.compaq.co.jp/athome/presario/1200/index.html

●CD-R/RWドライブを搭載した「Presario 1400」

Presario 1400

　半透明のクリアボディーを採用した「Presario 1400」シリーズは、4/4/20倍速CD-R/RWドライブを搭載した2モデルが用意される。ダイレクトプラス価格は「14XL443」が189,800円、「14XL444」が169,800円

　「443」にOffice 2000 Personalが付属するほかは共通の仕様で、CPUにデスクトップ用Celeron 700MHz、メモリ64MB、HDD 15GBを搭載。液晶は13.3インチTFT(1,024×768ドット)。インターフェイスはPCカードType2×1、USB×2、100Base-TX対応Ethernet、FAXモデム（V.90対応）などを備え、シリアルとパラレルを省いたレガシーフリーとなっている。

　バッテリはリチウムイオンで駆動時間は約2～2.5時間、本体サイズは33×28×3.8cm(幅×奥行き×高さ)、重量は約2.9kg。

□製品情報
http://www.compaq.co.jp/athome/presario/1400/index.html

●薄型軽量のA4ノート「Presario 1700」

Presario 1700

　薄型軽量の「Presario 1700シリーズ」には、直販モデルを含めた2モデルが用意される。ダイレクトプラス価格は店頭でも販売される「17XL473」が229,800円、直販モデルの「17XL467」が189,800円。

　「473」にモバイルPentium III 700MHzと4/4/20倍速CD-R/RWドライブ、「467」にモバイルCeleron 700MHzと24倍速CD-ROMドライブを搭載するほかは共通の仕様。液晶が14.1インチTFT(1,024×768ドット)、メモリ64MB、HDD 20GBを搭載し、PCカードType2×1、USB×2、Sビデオ端子、100Base-TX対応Ethernet、FAXモデム（V.90対応）などを備える。

　電源を入れた状態でFDDやCD-R/RWドライブの交換ができる「フューチャーベイ」を採用し、本体サイズは31×26×3.3cm(幅×奥行き×高さ)、重量は約2.6kg。バッテリはリチウムイオンで駆動時間は約2～3時間。

□製品情報
http://www.compaq.co.jp/athome/presario/1700/index.html

□コンパックのホームページ
http://www.compaq.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.compaq.co.jp/press/press613.html

(2001年2月21日)

[Reported by nakabaya@impress.co.jp]