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ソニー、新デザインを採用した21インチFDトリニトロンディスプレイ2月1日 発売 標準価格:オープンプライス
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GDM-F520は、従来製品「GDM-F500R」と同等のハイコントラストFDトリニトロン管をベースに、最大121KHzだった水平走査周波数を30~137KHzに拡大したのが特徴。AGピッチは0.22mm、垂直走査周波数48~170Hzに対応する。また、コントロールボタンをスティック上のコントロールパネルに集約。ボディカラーもフロントベゼルがシルバーメタリック、天板/側面にライトグレー、背面はネイビーブルーに変更された。最大解像度は2,048×1,536ドット(リフレッシュレート85Hz)、推奨解像度1,600×1,200ドット(85Hz)。 入力端子はD-sub15ピンとBNCでアップストリーム×1、ダウンストリーム×4のUSB Hubを内蔵している。また、用途にあわせて画質を3モードに切り替えることができる「ピクチャーエフェクト」機能を備える。消費電力は最大145W、本体サイズが497×487×499mm(幅×奥行き×高さ)、重さ約30kg。Power Mac G3/G4専用アダプタなどが付属する。
□ソニーのホームページ (2001年1月10日)
[Reported by nakabaya@impress.co.jp] |
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