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日立、ペン入力対応の「お絵描きパソコン」
発売記念価格：158,000円(1,000台限定)
連絡先：日立ダイレクト
FLORA-ieアニメスタジオは同社のペンパソコン「FLORA 220MP」をベースに、水彩画作成ソフト「脳の鏡 for HITACHI」とアニメーションソフト「手書きアニメーション」、手書き入力ソフト「てが～る」をプリインストールしたモデル。筆圧は64階調に対応する。 主な仕様は、800×600ドット10.4インチ液晶(26万色表示)、モバイルCeleron 266MHz、Intel 440DXチップセット、メモリ96MB(最大160MB)、HDD 6GB、PCカードType3×1またはType2×2、56kbps対応モデムなど。サンワサプライ製89キーキーボードが付属するが、マウスはオプション。バッテリはリチウムイオンで標準バッテリ使用時で最大約1.5～2.5時間、大容量バッテリ使用時で最大約3～5時間駆動する。本体サイズは265×205×32mm（幅×奥行き×高さ）、重さ約1.35kg。 なお、「脳の鏡for HITACHI」と「手書きアニメーション」の利用回数制限版は、株式会社手塚プロダクションのホームページ「手塚治虫＠ワールド」で、無償公開される。 同社では8月に、FLORA 220MPにインターネットで将棋対戦が可能なソフトをプリインストールした「FLORA-ie将棋」も発売している。
□日立製作所のホームページ (2000年12月21日)
[Reported by taira@impress.co.jp] |
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