松下、15.7インチSXGA液晶を2台搭載した液晶一体型PC

2001年1月24日より順次発売

価格:オープンプライス

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 松下電器産業株式会社は、15.7インチSXGA(1,280×1.024ドット)液晶を2枚搭載した液晶一体型PC「CF-81」シリーズ2機種を、2001年1月24日より順次発売する。価格はオープンプライス。

 本来は企業向けのPCだが、直販サイト「Pana Sense」にて個人でも購入可能。直販価格はWindows 98モデルが354,800円、Windows 2000モデルが379,800円。

 高解像度の液晶2枚を1つのデスクトップとして使用し広い作業エリアが確保できるほか、アームで支持されている液晶の片方を180度回転させ、同じ内容を表示して対面業務を行なうなどの応用も可能。

 本体サイズは、732×168×328mm(幅×奥行き×高さ)。主な仕様は、CPUがCeleron 700MHz、メモリ64MB(Windows 98モデル)/128MB(Windows 2000モデル)、HDD 20GBなど。

片面の液晶が回転し、同じ内容を表示することもできる

□松下電器産業のホームページ
http://www.matsushita.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.matsushita.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn001219-1/jn001219-1.html
□直販サイトPana Sense
http://www.sense.panasonic.co.jp/

(2000年12月19日)

[Reported by date@impress.co.jp]

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