|
ソニー、Crusoe搭載ノートについての中間報告を発表11月30日 発表
【バイオC1】 Transmeta TM5600/600MHz搭載
10月7日の発売以来 累計26,000台を出荷。11月29日現在、Crusoeに起因すると特定できる問題の発生は指摘されていない。
【バイオGT】 Transmeta製 TM5600/600MHz搭載
11月18日の発売以来 累計2,200台を出荷。11月29日現在、OS リカバリーの際の問い合わせを7件受けており、今回の報道の問題に該当するか否かの調査を開始。 なおソニーでは、その後の調査結果として、障害の可能性のある範囲のシリアル番号を公開した。公開されたシリアル番号を持つ製品は約13,000台にのぼるが、この範囲内の製品すべてが支障があるわけでない。
機種名 シリアル番号 シリアル番号は、PC本体の裏面に貼付されたバーコードラベルおよび、プリインストールされている「ノートブックユーティリティ」で確認できる。ノートブックユーティリティの確認方法は、スタートメニューから [VAIO] - [ノートブック ユーティリティ] - [Sony Notebook Setup] - [システム情報]。 上記のシリアル番号の製品で、支障が確認された場合は、VAIOユーザー向けに公開されているサポート窓口「VAIOカスタマーリンク」で受け付け、CPUを無償で交換する。
□ソニーのホームページ (2000年11月30日)
[Reported by date@impress.co.jp] |
I |
|