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Crusoe不具合、日立/富士通は現状では問題なし
Crusoe搭載ノート「FLORA 220TX」を10月より発売している日立製作所では「現状では、特に不具合は見つかっておらず、ユーザーからもLaVie MX同様の不具合の報告は受けていない。今後も検証を続けていく」としている。 同社では10月31日より、TM5400/533MHz搭載モデルを発表、また、11月27日より今回不具合の伝えられるTM5600/600MHz搭載モデルを発売している。 また、富士通が11月から発売している「LOOX S/LOOX T」は、「LOOX S」がTM5400/533MHz、「LOOX T」がTM5600/533MHzと、今回LaVie MXで不具合が報告されているTM5600/600MHzとはそれぞれ型番/動作クロックが異なる。 同社では「今回の不具合は、TM5600/600MHz固有のものと考えているおり、LOOXに関して特に問題はないと考えている。今回の不具合とは無関係であることをきちんとアナウンスしていく」としている。
□日立のホームページ (2000年11月30日)
[Reported by usuda@impress.co.jp] |
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