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富士通パーソナルズ、USB MOドライブ接続時にOS停止などの不具合

FMO-1300USB2

10月24日 発表

連絡先:ハイパーセレクションサポートセンター
     Tel.0120-65-8180


 株式会社富士通パーソナルズは、USB接続のMOドライブが一部のPCでハングアップするなどの不具合が発生すると発表した。該当するのは、「FMO-1300USB2」、「FMO-640USB2」、「FMO-640USB3」、「FMO-230USB2」の4機種で、添付されているドライバ(Rev.5)と、一部PCのUSBチップセットとの相性が原因としている。

 現在不具合が確認されているのは、富士通DESKPOWER ME3/4、IBM Aptiva 2172MJ、NEC MATE-NX PCMA50L/R、東芝DynaBook SS3000のWindows 98/SE搭載機種で、Windows 2000搭載機およびMac OSでは発生しない。不具合の現象は、

・MOを接続するとハングアップする
・スタンバイからの復帰後MOが認識されない
・MOを接続した状態で起動するとMOが認識されない

の3点で、対策として問題の発生しないRev.4のドライバを使用するよう呼びかけている。問題となっているWindows 98/SEでの使用については、Rev.4とRev.5の機能差はないという。

□富士通パーソナルズのホームページ
http://www.fjp.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.fjp.co.jp/hyper/TOP/mo.html

(2000年10月24日)

[Reported by date@impress.co.jp]

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