NEC、バッテリ駆動11時間のCrusoeノート10月19日 発売 標準価格:オープンプライス
連絡先:NECパソコンインフォメーションセンター
Lavie MXは長時間の駆動を可能とするために、CPUに「Crusoe」を搭載。液晶も低消費電力の反射型TFT液晶を採用することで省電力化を図った。バッテリも大型化され、液晶背面と本体背面にデュアルバッテリを搭載する。バッテリ駆動時間は標準状態で、最長11時間に達し、NECでは世界最長としている。 主な仕様は、CPUはCrusoe TM5600 600MHz、メモリ128MB、HDD 20GB、6倍速CD-ROM、10.4インチ800×600ドット反射型TFT液晶など。ポインティングデバイスはNXパッド。 筐体はマグネシウムを採用、本体サイズは264×211×21~27mm(幅×奥行き×高さ)、重量約1.37kg(外付けCD-ROM除く)と小型化が図られている。インターフェイスは、USB×2、Type2×1のPCカードスロット、100Base-TX対応Ethernet、FAXモデム(K56Flex、V.90対応)など。DoPa/PDC用接続ケーブルが付属する。
□NECのホームページ (2000年10月17日)
[Reported by nakabaya@impress.co.jp] |
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