ソニー、新デザインを採用した平面ブラウン管ディスプレイ11月1日 発売 標準価格:オープンプライス
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新ラインナップは従来機種のデザインを踏襲しながらも、ブルー系のカラーを採用した。従来のCPDシリーズ同様に、いずれの搭載ブラウン管もハイコントラストARコーティングが施され、電子銃にスポット補正レンズシステム「MALS(Multi Astigmatism Lens System)」を搭載。上位モデルのCPD-G520とCDP-G420には、本体前面の操作ボタンをワンタッチにより、それぞれの場面で最適画質に切り替えることができる「ピクチャーエフェクト」機能も備え、1アップ4ダウンのUSB HUBも内蔵している。 さらに、CPD-G520とCDP-G420では拡張大口径レンズ「EFEAL(Extended Field Elliptical Aperture Lens)」と、省電力駆動させるための「L-SAGIC(Low power-Small Aperture G1 with Impregnated Cathode)」を搭載し、ビームスポット形状やフォーカス精度の向上が図られている。なお、3機種とも新Power Macintosh G3/G4専用アダプタが付属する。
□ソニーマーケティングのホームページ (2000年10月11日)
[Reported by nakabaya@impress.co.jp] |
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