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アスク、USB接続のMPEG-2キャプチャユニット「NAVIS-USB」
標準価格：オープンプライス
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NAVIS-USBは、ハードウェアによるMPEG-1/2エンコード機能を搭載したビデオキャプチャカード。チップには、新たにGlobeSpanの新リビジョンチップiTVC15を搭載した。また、付属のキャプチャソフト「NAVIS Program」は全て日本語化され、新たにタイムシフト再生にも対応。キャプチャ可能な解像度は最大720×480ドット(NTSC)。映像のビットレートは1～6Mbpsで、固定ビットレート(CBR)/可変ビットレート(VBR)に対応する。入力はコンポジットおよびS端子が用意される。本体サイズは165×120×33mm(幅×奥行き×高さ)。 ソフトウェアは、ビデオ編集ソフト「Ulead VideoStudio 4.0 SE」、ソフトDVDプレーヤー「WinDVD 2000」が付属する。 また、iTVC15を搭載しPCIバスに対応した「NAVIS2」も発売される。映像のビットレートはNAVISと同じ1～8Mbpsに対応する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は3万円前後の見込み。VideoStudio 4.0 SEとWinDVD 2000が付属する。 ともに10月17日から開催される「World PC Expo 2000」に出展される。 【お詫びと訂正】文中、GlobeSpanの新リビジョンチップiTVC15を搭載するという記述がございましたが、搭載チップは未定です。お詫びして訂正させて頂きます。
□アスクのホームページ (2000年10月11日)
[Reported by taira@impress.co.jp] |
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