SMI Soft、マルチブート/パーティション管理ソフト「System Selector」
9月15日 発売
標準価格:6,800円
連絡先:ソフトウェアプロダクト部
Tel.03-5476-9825
住友金属システム開発株式会社(SMI Soft)は、マルチブート/パーティション管理ソフト「System Selector」を9月15日より発売する。価格は6,800円。
System Selectorは、米VINTAGE SOLUTIONSが開発したマルチブート/パーティション管理ソフト。同種のソフトでは初めてすべての操作画面、ヘルプが日本語表示となっており、マウスの使用も可能となっている。
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ブートメニュー |
マルチブート機能では、Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000や、Linux、FreeBSD、B-TRON 超漢字などの多くのIntel CPUで動作するOSに対応。1つのパーティションに複数のOSのインストールが可能で、OSごとにパスワードを設定することで、設定や利用者を使い分けることもできる。また、OS起動前にWindowsの設定ファイル(config.sys、autoexec.batなど)を編集できるテキストエディタも搭載している。
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パーティションマネージャ画面 |
パーティション機能は、既存のデータを失うことなく、パーティションの追加やサイズ変更などが可能。OSから独立して動作するため、パーティションのサイズ変更やコピーなどの処理が高速に行なえるという。
□住友金属システム開発のホームページ
(8月24日現在、この製品に関する情報は掲載されていない)
http://www.smisoft.ssd.co.jp/index.html
(2000年8月24日)
[Reported by usuda@impress.co.jp]
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