ネットワーク対戦が可能なドッグファイトシミュレーション |
標準価格: 6,800円から
株式会社CSK総合研究所は、Dreamcastでも発売されていたドッグファイトシミュレーション「エアロダンシングF」のWindows版を6,800円で発売する。発売は11月を予定。対応OSはWindows 95/98。
「エアロダンシングF」は様々な飛行訓練を経て、一流の戦闘機パイロットを目指すコンバットフライトシミュレータ。 候補生からスタートし、ステップアップしていくFIGHTER PILOT MISSIONのほか、タイムアタックやFREE FLIGHT、VS PLAY (対戦) といったモードが用意されている。
機体などのリアルなグラフィック表現を実現しただけでなく、ゲームの制作過程において、空自衛隊のパイロット集団「飛行教導隊 (アグレッサー) 」のヒアリングを行ない、飛行環境・航空機の機動などの要素に反映させることで操縦感覚などもリアルに再現しているという。収録機体はT-4、T-2、F-15、F-4、F-104J等の航空自衛隊機のほか、F-14、F-16、F/A-18、T-3 (レシプロ機) なども用意されている。
対戦プレイに関しては、Dreamcast版では画面分割による1対1のドッグファイトのみだったが、Windows版ではインターネット経由によるネットワーク対戦が実現した。また、。新たにステップ方式で空母への着艦をマスターできるモードを収録しているほか、ゲームの進行に応じて手に入る“スペシャル塗装機”が用意されている。
また、8月22日から製品テストモニタの募集を行なう。募集人数は50名程度で、モニタ期間は9月4日から9月30日まで。定員に達した段階で募集は終了する。応募条件としては、インターネットに接続でき電子メールで連絡可能なほか、レポートを提出できる日本在住のユーザーが対象となっている。最低4回以上のレポートを提出したユーザーには限定ノベルティグッズ付きの製品版がプレゼントされる。
【スクリーンショット】 | |
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(C)1999,2000 CRI ブランド:CRI |
(2000年8月22日)
[Reported by funatsu@impress.co.jp]
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