NEC、RDRAM製造中止の報道を否定
日経新聞では“インテルがシンクロナス型対応の新型チップセットを発売したのがきっかけ。(中略)新型チップセットの登場によりシンクロナス需要が一段と増え、現在の価格が約二倍もするラムバスは普及しないと判断した”などと報道されていた。 NECのリリースによれば、128Mbit RDRAMについては、月産100万個の生産規模を維持する。また、288Mbit製品については0.18μmプロセス製品の投入を開始しており、今後9月に月産15万個、12月に75万個、2001年3月に125万個まで生産を拡大するとしている。
□NECのホームページ (2000年7月11日)
[Reported by date@impress.co.jp] |
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