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NEC三菱、UXGA表示対応の狭額縁20.1型液晶12月下旬 発売 標準価格:オープンプライス 連絡先:お客様相談窓口 NEC三菱電機ビジュアルシステムズ株式会社は、UXGA表示に対応した20.1型液晶ディスプレイ「ダイヤモンドクリスタRDT201H」を12月下旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は258,000円前後となる見込み。 幅16mmの狭額縁を採用した20.1型液晶ディスプレイ。表示画素数は1,600×1,200ドット、ドットピッチは0.255mm、輝度は250cd/平方m、コントラスト比は350:1、応答速度は25ms。 視野角は水平、垂直とも176度、表示色数は1,677万色。走査周波数は、水平31.5~91.1kHz/垂直50~85Hz。インターフェイスは2系統に対応し、入力1はDVI-I、入力2はミニD-Sub15ピンとDVI-Dコネクタを装備する。 「ロングケーブル補正機能」を搭載し、「シンクオングリーン方式」で長距離接続(約100mまで)を行なった際に信号劣化を低減する。同機能は一般的な同期信号の場合にも有効という。 本体サイズは442×200×366.3mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約10.5kg(いずれもスタンド含む)。スタンドは前後30度/左右340度の範囲で可動となっており、ピボット機能にも対応する。 □NEC三菱電機ビジュアルシステムズのホームページ (2002年12月12日) [Reported by wakasugi@impress.co.jp]
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