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ロジクール、手首への負担を考慮した多機能キーボード
11月1日 発売 標準価格:オープンプライス 連絡先:カスタマー・リレーションセンター 株式会社ロジクールは、様々なホットキーを装備し、使用時の手首への負担を軽減する新デザインを採用した109キー日本語キーボード「Internet Navigator Keyboard SE (iK-37SE)」と「Access Keyboard (iK-27)」を11月1日より発売する。価格はいずれもオープンプライス。 Internet Keyboard SEは、ブラウザやメールソフトをワンタッチで起動する「iTouch」ボタンや、音楽の再生/ボリューム調整などマルチメディア向けボタンを装備した日本語キーボード。インターフェイスはPS/2とUSBで、対応OSはWindows 3.1/95/98/Me/NT 4.0/2000/XP、およびMac OS X 10.1.2以降。店頭予想価格は6,800円。 机に対して水平に設置可能な「ゼロ・ディグリー・ティルト」デザインを採用。キーボード使用時の手首の角度が自然になるため、長時間の入力作業を行なっても疲れにくいという。 画面のスクロールや、拡大縮小、マルチメディアファイルの選択を行なうホイールとボタン(iNAV)を左端に装備。機能はカスタマイズでき、iTunesアプリケーションの操作にも対応する。 また、「Fロックボタン」により、ファンクションキーを、通常の機能と、アンドゥ/リドゥ/プリントなどアプリケーション向けの機能に切り替えて使える。
本体サイズは492×226×36.6mm(幅×奥行き×高さ)、重量は1,175g。 Access Keyboardは、Internet Keyboard SEと同じゼロ・ディグリー・ティルトデザインを採用した下位モデル。インターフェイスはPS/2のみで、対応OSはWindows 3.1/95/98/Me/NT 4.0/2000/XP。店頭予想価格は2,800円。 iTouchボタンやFロックキーを搭載する。本体サイズは472×255×27mm(幅×奥行き×高さ)、重量は930g。 □ロジクールのホームページ (2002年10月29日) [Reported by wakasugi@impress.co.jp]
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