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アイ・オー、外付け型DVD+R/RWドライブ2機種11月中旬発売 標準価格:38,800~39,800円 株式会社アイ・オー・データ機器は、外付け型DVD+R/RWドライブ2モデルを11月中旬より発売する。価格は、USB 2.0対応の「DVDRW-iU4.7P3」が38,800円、IEEE 1394対応の「DVDRW-iE4.7P3」が39,800円。対応OSはWindows 98 SE/Me/2000/XP。インターフェイス以外の仕様は2モデル共通で、ともにリコー製ドライブ「RW5125A」を採用する。書き込み速度はDVD+R/RWが2.4倍速、CD-Rが12倍速、CD-RWが10倍速。読み込み速度はDVD+R/RW/ROMが8倍速、CD-ROMが32倍速となる。バッファアンダーラン防止機能「JustLink」を搭載する。 ともに同社独自のインターフェイス変換コネクタ「i・CONNECT PLUS」を備え、オプションの変換ケーブルを介すことでそれぞれがUSB 2.0およびIEEE 1394に対応する。本体サイズは162×240×48mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.5kg。
ソフトウェアは、DVカメラやTVチューナカードから直接DVDメディアに書き込みが可能な、Direct-to-Disc Recording対応の総合DVDソフト「neoDVDstandard 4.0」や、ライティングソフト「B's Recorder GOLD5 BASIC for Windows+B's CLiP5 for Windows」、ソフトウェアDVDプレーヤー「PowerDVD XP」が付属する。
□アイ・オー・データのホームページ
(2002年10月28日) [Reported by yosida-s@impress.co.jp]
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