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米Microsoft、Windows XP Embedded SP1を発表10月22日(現地時間) 発表 米Microsoftは22日(現地時間)、Windows XP Embedded Service Pack 1(SP1)を発表した。Windows XP Embeddedは組込機器用のWindowsでPOS端末やキオスク端末などを主なターゲットとしている。 SP1の特徴は、サーバーからのOSイメージのダウンロードとリモート再起動ができる「Remote Boot」、バイナリの更新やレジストリの修正ができる「Device Update Agent」、日本語を含む20カ国語以上の多言語対応、.NET Framework対応など。また、IPv6、USB 2.0などの規格にも対応した。 また、プロモーションのため、Microsoftでは6カ月間Windows XP Embeddedツールセットを995ドルで提供する。なお、日本国内におけるツールセットの価格は公開されておらず、代理店への問い合わせとなっている。 □Microsoftのホームページ(英文) (2002年10月23日) [Reported by date@impress.co.jp]
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