日本IBM、Javaの学習を目的としたロボットゲームコンテストを開催8月26日発表 日本アイ・ビー・エム株式会社は、Javaをベースにした対戦型ロボットゲーム コンテスト「Javaプログラミング・ロボット日本選手権(Robocode Japan cup)」を開催する。8月26日より情報サイトを公開し、参加者を募集する。 「Robocode Japan cup」は、若い技術者の育成支援を目的に開催され、IBMが無償で提供している対戦型ロボットゲーム「Robocode」を利用する。Robocodeでは、プログラム言語としてJavaを用い、自分独自のロボットを作成して相手のロボットと対戦、得点を競う。 対象となるのは日本に居住する18歳以上で、スキルや所属に応じて、「一般初心者」、「一般上級者」、「学生」の3クラスに分けられる。対戦はクラスごとに行なわれ、優勝者にはThinkPadなどの賞品が用意される。参加費は無料。 主なスケジュールや参加資格は以下の通り。 ■ 開催スケジュール(予定) ■ クラス別参加者の資格 □日本IBMのホームページ (2002年8月26日) [Reported by usuda@impress.co.jp] | I |
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