日本IBM、スリムタイプのエントリー2Dワークステーション
9月11日発売 標準価格:198,000円より 連絡先:ダイヤルIBM 日本アイ・ビー・エム株式会社はスリムデスクトップ筐体を採用したエントリーワークステーション「IntelliStation E Pro 6216」を9月11日より発売する。 CPUの違いにより2モデルが用意される。同社直販サイト「IBMダイレクト」での価格は、Pentium 4 2.40B GHzを搭載した「6216-40J」が258,000円、Pentium 4 2A GHzを搭載した「6216-20J」が198,000円。 360×412×104mm(幅×奥行き×高さ)のスリムデスクトップ筐体を採用したワークステーション。CPU以外のスペックは共通で、チップセットにIntel 845E、ビデオカードにMatrox Millennium G450 DVI(32MB)を採用、メモリ256MB(最大2GB)、HDD 40GB、FDD、48倍速CD-ROMを搭載する。 インターフェイスはRS-232C×2、パラレル×1、PS/2、USB 2.0×4、Gigabit Ethernet×1、DVI-I×1(D-Sub 15ピン×2への変換ケーブル付属)、LowProfile 32bit PCIスロット×3を備える。 プリインストールされるOSはWindows XP Professional。そのほか、Windows NT 4.0/2000、Red Hat Linux 7.2の動作が確認されている。また、ロータススーパーオフィスのライセンスが付属する。 □日本アイ・ビー・エムのホームページ (2002年8月23日) [Reported by tanak-sh@impress.co.jp] | I |
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