京セラ、USB 2.0搭載のA4モノクロレーザープリンタ標準価格:69,800円
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従来モデル「FS-1000+」と同様、ポルシェデザインによるデザインを採用し、新たにUSB 2.0ポート(Windows 95/98/NT 4.0は非対応)を装備した。また、搭載CPUがPowerPC 405 75MHzから同200MHzに、メモリが4MBから16MBへと強化され、印刷速度が12ppmから14ppm(ともにA4時)に、ウォームアップタイムが25秒から15秒にそれぞれ高速化されている。 出力解像度は600dpiで、独自の画像処理技術「Fast1200モード」による、1,800dpi相当×600dpiでの印刷も可能。インターフェイスはUSB 2.0とパラレルポートのほか、オプションでEthernet(44,800~49,800円)も用意される。
給紙は、カセット(250枚)とマルチパーパストレイ(50枚)、オプションのペーパーフィーダ「PF-17」(250枚、19,800円)を併用することで、最大550枚の給紙ができる。本体サイズは378×375×222mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約9.5kg(トナーは含まない)。
□京セラミタのホームページ
(2002年7月10日)
[Reported by yosida-s@impress.co.jp] |
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