東芝、デスクトップ版Pentium 4 2.20GHz搭載オールインワンノートなど6月29日より発売 標準価格:オープンプライス 株式会社東芝は、デスクトップ版Pentium 4 2.20GHz搭載機などノートPC 2モデルを6月29日より発売する。価格はともにオープンプライス。 ■ Pentium 4 2.20GHz搭載の「P5/522PME」
「P5/522PME」は、デスクトップ版のPentium 4 2.20GHzを採用したA4オールインワンノートPC。店頭予想価格は26万円強の見込み。OSはWindows XP Home Edition。 ボディカラーはプレミアムブルー。液晶は1,024×768ドット表示の15型TFTを搭載し、メモリは256MB(最大768MB)、HDDは40GB。チップセットはIntel 845MPでビデオチップはATI MOBILITY RADEON M6-P(16MB)を搭載する。8/16/10/24倍速DVD/CD-RWコンボドライブやFDDを内蔵する。 Type 2 PCカードスロット×2やIEEE 1394×1(4ピン)、USB 1.1×2、Sビデオ出力端子、パラレルポート、Ethernet、モデムなどを装備する。バッテリはリチウムイオンで、連続駆動時間は約2.5時間(JEITA測定法1.0)。本体サイズは336.4×299×52mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約3.8kg。Office XP Personalも付属する。
□製品情報 ■ 低価格オールインワンノート「E5/411CME」
「E5/411CME」は、低価格のオールインワンノートPC。店頭予想価格は18万円強の見込み。OSはWindows XP Home Edition。 1,024×768ドット表示の14.1型TFT液晶を搭載し、CPUはモバイルCeleron 1.13GHz。メモリは256MB(最大1GB)で、HDDは30GB。チップセットはIntel 830MGでビデオ機能はチップセット内蔵。FDDや8/16/10/24倍速DVD/CD-RWコンボドライブを内蔵する。 Type 2 PCカードスロット×2やUSB 1.1×3、パラレルポート、EThernet、モデムなどを装備する。バッテリはニッケル水素で、連続駆動時間は約2時間(JEITA測定法1.0)。本体サイズは322×277×36~38.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約3.16kg。Office XP Personalも付属する。
□製品情報 □東芝のホームページ (2002年6月20日) [Reported by usuda@impress.co.jp] | I |
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