HP、セキュリティ強化版Linux「hp secure Linux」

6月1日発売

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 日本ヒューレット・パッカード株式会社は、セキュリティを強化したLinux「hp secure Linux」を6月1日より発売する。価格はシステムによって異なるが、WebサーバーApacheの利用に最適化したシステムで、1ライセンス50万円。1年間のサポート費用が125,000円。

 Red Hat Linuxをベースにセキュリティ機能を高めたLinuxで、カーネルの上位にセキュリティモジュールをレイヤー状に積み重ねることで、インターネットアプリケーションやOSを保護する。Webサーバーの「Apache」をhp secure Linux環境内に統合するようにセキュリティ設計されており、個人情報を扱う政府の情報通信システムや、電子商取引を行なう企業のシステムなど、高いセキュリティが要求されるインターネットサービスでの利用に特化した製品になっている。

 プロセス間やプロセス-リソース間のアクセスポリシーに従った強制アクセス制御機能「コンテインメント機能」により、アプリケーションやサービスが攻撃を受けた時に、侵略したプロセスを起点とした、ほかのアプリケーションやシステムプロセスへの内部アクセスを拒絶するという。また、アプリケーション設定用の添付スクリプトも用意され、OSのセキュリティ機能と連動した一括設定が可能となる。

 サポートするシステムはhp server Lp 1000r/2000rで、メモリ128MB、HDD 20GB以上の製品。コンパック製品についてもサポートを計画中としている。

□日本HPのホームページ
http://www.jpn.hp.com/
□ニュースリリース
http://www.jpn.hp.com/companyinfo/pressrelease/fy2002/bco080securelinux.htm

(2002年5月28日)

[Reported by usuda@impress.co.jp]

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