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【2009年11月9日~11月15日】IntelとAMDが包括的和解
  1. 【本田】大人気VAIO Xの売れ行きが示す“日本だけ”の特殊事情
  2. 【多和田】ベンチマーク対決 Windows XP vs Vista vs 7
  3. IntelとAMDが和解。IntelはAMDに12億5千万ドルを支払い
  4. 【元麻布】Magic Mouseがお気に入り
  5. 【プロト】「プロ並み写真をすぐ撮れるLEDライトセイバー」
  6. 【山田】人は、いったいいつまで印刷を前提に文書を作るのか
  7. 【Hothot】日本エイサー「Aspire 1410」
  8. 【西川】Core i7とSSD+HDD搭載ノートPC! 日本HP「Pavilion Notebook PC dv7」
  9. 米Dell、20cm四方の小型デスクトップ「Inspiron Zino HD」
  10. 【福田】がんばれエルピーダ
  11. ASUSTeK、フォトスタンドスタイルの23型フルHD液晶
  12. Matrox、シングルスロットで8画面対応のビデオカード「M9188」
  13. 【山田】聴いてびっくりSHUREの密閉型ヘッドフォン
  14. Snow Leopardと最新仮想化ソフトで使うWindows 7 【Parallels Desktop編】
  15. 【海外】AMDが次期アーキテクチャ「Bulldozer」と「Bobcat」の概要を明らかに

次点:ミニピーシー、A5サイズの小型ベアボーン

注:
【本田】= 本田雅一の週刊モバイル通信
【多和田】= 多和田新也のニューアイテム診断室
【元麻布】= 元麻布春男の週刊PCホットライン
【プロト】= 武蔵野電波のプロトタイパーズ
【山田】= 山田祥平のRe:config.sys
【Hothot】= Hothotレビュー
【西川】= 西川和久の不定期コラム
【福田】= 福田昭のセミコン業界最前線
【海外】= 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

 1位はVAIO Xに絡めたIntel Atom Zプロセッサの今後に関する考察で14万8千pv。Intelは、Atom ZはMID向けと考えているので、今後はVAIO XのようなノートPC然とした製品は製品化が困難になる可能性がある。

 2位は、Windows XP/Vista7それぞれの性能をベンチマークにより比較したコラムで、13万2千pv。結論としてはOSの差よりも、32biと64bitの差の方が大きかった。乗り換えのポイントとしては、ゲームタイトルが新しいDirectXを採用するか否かにかかっている。

 3位は、IntelとAMDとの間の独占禁止法違反に絡む訴訟問題に決着がついたというニュースで、9万5千pv。これにより、IntelはAMDに12億5千万ドルを支払い、新たなクロスライセンスを結んだ上で、両社間の係争は全て取り下げられる。

 このほかレビューとしては、アップルのMagic Mouse、日本エイサー「Aspire 1410」、日本HP「Pavilion Notebook PC dv7」などがランクイン。ニュースでは、米Dellの小型デスクトップ「Inspiron Zino HD」、ASUSTeKのフォトスタンドスタイル風23型液晶、Matroxの8画面対応のビデオカード「M9188」などがランクインした。ランキング入りのボーダーラインは4万2千pv。


(2009年 11月 16日)

[Reported by 若杉 紀彦]