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どこにでも携帯できる8型お絵描きタブレット。ドスパラ「raytrektab DG-D08IWP」

ドスパラ「raytrektab DG-D08IWP」

 ドスパラは、4,096段階の筆圧感知機能を備えたデジタイザスタイラスを同梱した8型Windowsタブレット「raytrektab DG-D08IWP」を3月14日に発表、4月27日に販売を開始した。

 本製品にはセルシスの定番ペイントツール「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」のシリアルコードがバンドルされており、いつでも気軽にお絵描きを楽しめるタブレット端末として開発された。今回はその製品版を借用できたので、気になるお絵描きツールとしての使い勝手も中心にレビューしていこう。

購入してすぐお絵描きを始められる8型タブレット

  raytrektabは、OSにWindows 10 Home 64bit、CPUにAtom x5-Z8350(1.44~1.92GHz)、メモリにDDR3L-RS 1600 4GB、ストレージに64GB eMMC、ディスプレイに8型(1,280×800ドット、マルチタッチ対応)を搭載した1モデルのみが用意される。

【表1】raytrektab DG-D08IWPの主要スペック
OSWindows 10 Home 64bit
CPUAtom x5-Z8350(1.44~1.92GHz)
GPUIntel HD Graphics 400(200~500MHz)
メモリDDR3L-RS 1600 4GB
ストレージ64GB eMMC
ディスプレイ8型(1,280×800ドット、マルチタッチ対応)
通信IEEE 802.11ac、Bluetooth 4.0
インターフェイスMicro HDMI端子、Micro USB端子(給電兼用)、microSDカードスロット、200万画素前面カメラ、200万画素背面カメラ、ヘッドフォンジャック
バッテリ駆動時間約4時間
本体サイズ214×128×10.1mm(幅×奥行き×高さ)
重量400g
本体色ブラック
Microsoft Officeなし
ペン同梱(4,096段階の筆圧感知機能付き)
直販価格49,800円
※価格は4月27日調べ

 本体サイズは214×128×10.1mm(幅×奥行き×高さ)、重量は400g。カラーはブラックのみ。ディスプレイのベゼルは実測で天地が約20mm、左右が約10mmとなっており、最近の狭額縁ディスプレイを搭載したAndroidタブレットなどと比べると、ディスプレイサイズのわりには筐体サイズが明らかに大きく感じる。ただし、お絵描きタブレットとしてはある程度ベゼル幅が広い方が握りやすいという利点もある。

 ディスプレイは光沢タイプで、その上に同じくグレアタイプのディスプレイ保護フィルムが貼られている。非光沢タイプの保護フィルムを好む人も多いので、できれば別売のアクセサリとして用意してほしい。

 背面パネルには縦方向にヘアライン加工が施されており、その上には製品名、シリアルナンバー、端子・ボタンの機能を示すアイコンなどが印字されている。また製造番号はシールで貼られている。ヘアライン加工が細かすぎるためか手脂などは少々目立つが、全体的には高級感のあるデザインに仕上がっている。

 細部も見ていこう。本体前面には200万画素前面カメラ、電源ランプ、Windowsホームボタン、本体上面にはヘッドフォン端子、Micro USB端子、Micro HDMI端子、スピーカー、本体右側面には電源ボタン、ボリュームボタン、microSDカードスロット、本体背面には200万画素背面カメラが備えられている。

 本体以外に同梱されるのは、Micro HDMI-HDMI変換ケーブル、小冊子(クイックガイド、はじめにお読みください、「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」のシリアルコード、サポート用QRコード)、ACアダプタ、Micro USB-USB変換ケーブル、替え芯2本、芯抜き、筆圧感知機能付きペン。付属のACアダプタは入力100-240V、出力5V/2A、容量10Wで、スマートフォン用として広く販売されているUSB充電器を利用できる。

本体前面。ディスプレイ上部には200万画素前面カメラと電源ランプ、ディスプレイ下部にはWindowsホームボタンが配置されている
200万画素前面カメラの右横に電源ランプが並んでいる。充電時に電源ランプは赤く点灯する
本体背面。右上には200万画素背面カメラが内蔵されている
本体上部。左からヘッドフォンジャック、Micro USB端子、Micro HDMI端子、スピーカーが並んでいる
本体下部
本体右側面。左からmicroSDカードスロット、ボリュームボタン、電源ボタンが配されている
本体左側面
製品パッケージ。左下には「feel by WACOM」とワコム製デジタイザスタイラスが採用・同梱されていることをアピールしている
同梱物一覧。左から本体、Micro HDMI-HDMI変換ケーブル、小冊子、ACアダプタ、Micro USB-USB変換ケーブル、替え芯2本、芯抜き、筆圧感知機能付きペン。異なる替え芯が付属しているのは珍しい。詳しくは後述する
小冊子の内訳。左上から、はじめにお読みください、クイックスタートガイド、「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」のシリアルコード、サポート用QRコード。サポート用QRコードはマグネットシートなので金属製デスクや冷蔵庫などに貼れる
筆圧感知機能付きペン。前3分の2が非光沢、後ろ3の1が光沢仕上げになっている。握ったときのすべり止め効果を狙っているのだろう
Micro HDMI-HDMI変換ケーブル。この写真では外しているが、Micro HDMI端子側は半透明のキャップで保護されている
ACアダプタ、Micro USB-USB変換ケーブル。Micro USB-USB変換ケーブルの長さは約120cm
ACアダプタは入力100-240V、出力5V/2A、容量10W
本体の実測重量は約397g
本体、ACアダプタ、Micro USB-USB変換ケーブル、筆圧感知機能付きペンの合計重量は実測489g

素早いペンさばきに追従する高速レスポンス、書き味は3種類から選べる

 「本物の紙に描いているようななめらかな描き心地」を売りにしている本製品は、デジタイザスタイラスに「Wacom feel IT technologies」が採用されている。このデジタイザスタイラスは4,096段階の筆圧感知機能を備えており、電池が不要なこと、そしてそのぶん実測約6.2gと非常に軽いというのが特徴だ。

 本製品はそれほど高性能なプロセッサを搭載していないことから、実際に書いてみるまではレスポンスに不安を感じていた。しかし、まったくの杞憂だった。画数の多い文字を素早く書いても、一筆書きで素早く連続して曲線を描いても、多少描線が遅れることはあっても、筆記に支障が出るほどレスポンスが遅れることはなかったし、曲線が直線になってしまうような誤描画も発生しなかった。ペン先の追従性に不満を感じることはない。

 書き味については人によって好みが分かれるだろうが、滑らかな書き心地の「標準芯」、マーカーのような書き心地の「フェルト芯」、粘り気のある書き心地の「エラストマー芯」の3種類が選べるので、自分に合った芯が見つかるはずだ。個人的には2Bぐらいの柔らかな鉛筆や、1.6mmぐらいの極太ボールペンのような書き心地の「エラストマー芯」が気に入った。ただし、芯が柔らかいぶん摩耗も激しいはずなので、替え芯も早く単体で購入できるようにしてほしい。

 試用時に違和感があったのが消しゴムボタン。「消しゴム」というイメージとは大きく違っており、かなり硬質な感触なのだ。機能的にはまったく問題はないのだが、「本物の消しゴムをかけているような粘りのある消し心地」も多少は意識してほしかったところだ。

 お描きタブレットとして最後に触れておきたいのがディスプレイサイズ。筆者は普段12.9インチの「iPad Pro」を使っているせいもあって、本製品の8型ディスプレイは当初かなり狭く感じた。しかし、2~3日試用している間にすっかり慣れてしまった。筆者の場合は文字を書く場合も、イラストを描く場合も、それほど長くペン先を走らせることはない。全体をチェックしたいときに狭く感じることはあっても、書くこと自体にはなんら支障はないというのが筆者の率直な感想だ。

 とは言えこれはあくまでも描くことについては素人の筆者の考え。アマチュア、プロを問わず本気でイラストを描きたいと思っている方は、下記のタッチアンドトライイベントでぜひ実際に試してほしい。

raytrektabのタッチアンドトライイベント情報
4月6日(木)~ドスパラ秋葉原本店展示コーナー
4月30日(日)COMIC1☆11(東京ビッグサイト、東4・5・6ホール 企業11)
5月3日(水)/4日(木)SUPER COMIC CITY 26(東京ビッグサイト東1~8ホール/西3・4ホール)
5月6日(土)COMITIA120(東京ビッグサイト)
「Wacom feel IT technologies」が採用された筆圧感知機能付きペンは電池不要な電磁誘導方式。軸の直径は実測約7.20mmで鉛筆とほぼ同じ太さだ
重量は実測約6.2g。長時間筆記していても指が疲れることはない
粘り気のある書き味の「エラストマー芯」(白)、マーカーのような書き味の「フェルト芯」(グレー)、滑らかな書き味の「標準芯」(黒)の3種類の芯が同梱されている
筆圧感知機能付きペンは「Windows Ink ワークスペース」の各ツールでももちろん利用できる
得意(?)の猫の絵を描いてみた。3種類の芯で描き比べてみたが、筆者の好みは断然「エラストマー芯」。適度な摩擦感が描いていて心地いい
消しゴム機能はアプリによって機能が変わる。Windows Ink ワークスペースの「スケッチパッド」では一筆で描いた描線が一気に消えるが、Adobe Photoshopでは消しゴムボタンが触れた場所だけが消去される
【動画】筆圧感知機能付きペンで筆記する様子を動画で撮影してみた。線の追従性などを確認していただきたい

ディスプレイ画質、サウンド品質は割り切りが必要

 本製品のディスプレイ解像度は1,280×800ドット(189dpi)。輝度や色域については公表されていない。今回、raytrektabの画質をチェックするため、手持ちの「Surface Pro 4」と並べて同じ画像を表示させてみた。価格差を考えれば当然だが、比べてみるとraytrektabは輝度が暗く、色域も狭く感じる。カラーイラストの発色にこだわるのであれば、最終工程で色調整されたディスプレイで色味をチェックした方がいい。

 サウンド機能についてはモノラススピーカーが採用されていることからも分かるとおり、あくまでも基本装備としての位置付けだ。最大ボリュームにしても迫力を感じることはないし、音自体もかなりこもっている。もし本製品でミュージックビデオや音楽を本気で鑑賞したいのなら、外付けスピーカーやヘッドフォンが必須だ。

 カメラ機能も率直に言ってオマケレベルだ。撮影した写真はイラストのデッサンには利用できるだろうが、背景素材に使うには解像度が1,280×720ドットと低すぎる。もしイラストの背景素材が必要なら、スマートフォンで撮影して、それをクラウドサービスなどを経由してraytrektabに転送したほうがいい。

ディスプレイの解像度は1,280×800ドット(189dpi)。8型サイズには必要十分な解像度だが、「Adobe Creative Cloud」など一部アプリケーションの動作要件を満たしていない点には注意が必要だ
左がraytrektab、右が参考用に並べたSurface Pro 4。色域はともかく、輝度に大きな差があるのがわかる
raytrektabのスピーカーは本体上部のひとつのみ。最大ボリュームでもビビり音などは発生しないが、手に持って聞いていても物足りない音量だ
raytrektabの背面カメラで撮影。絞り値:f/2.4、露出時間1/100秒、ISO速度:ISO-74
raytrektabの背面カメラで撮影。絞り値:f/2.4、露出時間1/525秒、ISO速度:ISO-57
raytrektabの前面カメラで撮影。絞り値:f/2.4、露出時間1/11秒、ISO速度:ISO-121

CPU性能が直結するベンチマークは苦戦

 最後にベンチマークを見てみよう。今回は比較対象機種として、同じくCheery Trail世代の「Atom x7-Z8700(1.60~2.40GHz)」を搭載したマイクロソフトの2in1 PC「Surface 3」のベンチマークスコアを流用している。

 使用したベンチマークプログラムは下記のとおり。

・総合ベンチマーク「PCMark 8 v2.7.613」
・総合ベンチマーク「PCMark 7 v1.4.0」
・3Dベンチマーク「3DMark v2.3.3693」
・CPU、OpenCLのベンチマーク「Geekbench 4.1.0」
・CPUのベンチマーク「Geekbench 3.4.1」
・CPU、OpenGLのベンチマーク「CINEBENCH R15」
・ゲーミングPCベンチマーク「モンスターハンターフロンティアベンチマーク【大討伐】」
・ゲーミングPCベンチマーク「ドラゴンクエストX ベンチマークソフト」
・ゲーミングPCベンチマーク「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド ベンチマーク」
・ストレージベンチマーク「CrystalDiskMark 5.2.1」
・「Adobe Photoshop Lightroom CC」RAW画像の現像時間を計測
・「Adobe Premiere Pro CC」フルHD動画の書き出し時間を計測
・「BBench」連続動作時間を計測

 なお、Surface 3は一部バージョンの古いベンチマークソフトを利用している。今回の比較はあくまでも参考に留めてほしい。

 下記が検証機の仕様とベンチマークの結果だ。

【表2】検証機の仕様
raytrektab DG-D08IWPSurface 3
CPUAtom x5-Z8350(1.44~1.92GHz)Atom x7-Z8700(1.6~2.4GHz)
GPUIntel HD Graphics 400(200~500MHz)Intel HD Graphics(200~600MHz)
メモリDDR3L-RS 1600 SDRAM 4GBLPDDR3-1600 SDRAM 4GB
ストレージ64GB eMMC128GB eMMC
ディスプレイ8型(1,280×800ドット)10.8型(1,920×1,280ドット)
OSWindows 10 Home 64bitWindows 8.1 Update 64bit
【表3】ベンチマーク結果
PCMark 8 v2.7.613
Home Accelarated 3.012271685
Creative Accelarated 3.015311913
Work 2.0計測不可1269
PCMark 7 v1.4.0
PCMark score23842848
3DMark v2.3.3693
Time Spy実行不可
Fire Strike Ultra0(互換性なし)
Fire Strike Extreme89(互換性なし)
Fire Strike195288
Sky Diver8401198
Cloud Gate16002459
Ice Storm Extreme11649
Ice Storm1748625107
CINEBENCH R15
OpenGL9.16 fps15.07 fps
CPU94 cb142 cb
Geekbench 4.1.0
32-bit Single-Core Score913
32-bit Multi-Core Score2442
64-bit Single-Core Score960
64-bit Multi-Core Score2532
OpenCL5411
CUDA
Geekbench 3.4.1 Intel(32-bit)
Single-Core Score796936
Single-Core Score Integer912
Single-Core Score Floating Point649
Single-Core Score Memory859
Multi-Core Score23143202
Multi-Core Score Integer3035
Multi-Core Score Floating Point2188
Multi-Core Score Memory1126
Geekbench 3.4.1 Intel(64-bit)
Single-Core Score8391027
Single-Core Score Integer982
Single-Core Score Floating Point687
Single-Core Score Memory861
Multi-Core Score24303471
Multi-Core Score Integer3224
Multi-Core Score Floating Point2306
Multi-Core Score Memory1094
モンスターハンターフロンティアベンチマーク【大討伐】
1,280×720ドット10371753
ドラゴンクエストX ベンチマークソフト
1,280×720ドット1241
ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド ベンチマーク
1,280×720ドット804
SSDをCrystalDiskMark 5.2.1で計測
Q32T1 シーケンシャルリード143.769 MB/s140.946 MB/s
Q32T1 シーケンシャルライト79.613 MB/s47.003 MB/s
4K Q32TI ランダムリード30.218 MB/s35.379 MB/s
4K Q32TI ランダムライト33.633 MB/s15.204 MB/s
シーケンシャルリード122.054 MB/s114.709 MB/s
シーケンシャルライト53.903 MB/s43.411 MB/s
4K ランダムリード16.500 MB/s16.035 MB/s
4K ランダムライト22.230 MB/s10.025 MB/s
Adobe Photoshop Lightroom CCで50枚のRAW画像を現像
4,912☓3,264ドット、自動階調7分50秒296分52秒20
Adobe Premiere Pro CCで実時間5分のフルHD動画を書き出し
1,920×1,080ドット、30fps21分37秒1718分12秒36
BBenchにより連続動作時間を計測(ディスプレイの明るさ40%)
バッテリー残量5%まで4時間56分45秒7時間54分

 両機種はどちらもCherry Trail世代のプロセッサを搭載しているが、Surface 3のほうが上位CPUを搭載しており、主にベース動作周波数、バースト周波数、最大メモリ帯域幅、GPUの実行ユニット数の点で優れている。

【表4】両プロセッサの主な違い
CPUAtom x5-Z8350Atom x7-Z8700
ベース動作周波数1.44GHz1.60GHz
バースト周波数1.92GHz2.40GHz
最大メモリ帯域幅12.8 GB/s25.6 GB/s
GPUのバースト周波数500MHz600MHz
GPUの実行ユニット数1216

 これらが複合的に絡み合い、ベンチマーク上はSurface 3がモンスターハンターフロンティアベンチマーク【大討伐】で約1.69倍ものスコアを記録している。ただ、PCMark 8や、Lightroom、Premiere Proなどの実アプリケーション上ではベンチマークほどの差は開いていない。raytrektabでは写真現像や動画書き出しなどはすっぱり諦めたほうがいいが、軽めのドキュメントであればオフィスアプリで作成、編集できるだろう。

 さて、高負荷時の発熱をサーモグラフィーカメラ「FLIR ONE」で見てみよう。今回は室温22.2℃の部屋で「CINEBENCH R15」の「CPU」を連続で5回実行してみたが、前面のの最大温度は41.9℃、背面の最大温度は40.3℃だった。直接ボディを握るタブレット端末だけに、比較的発熱が低く抑えられているのは評価すべきポイントだ。

前面の最大温度は41.9℃
背面の最大温度は40.3℃
ACアダプタの最大温度は49.7℃

どこででも創作活動が可能な8型タブレット!

 raytrektabは決して高い性能を備えたタブレット端末ではない。また、ディスプレイサイズが8型と小さいので、イラストを描くというクリエイティブワークを完成までやり遂げる端末でもないと筆者は考える。コンパクトなボディを活かして常に携帯し、なにかイメージが降ってきたときに、使い勝手のいいワコム製デジタイザスタイラスでどこででも形に残す……という用途に使う端末だろう。

 とは言っても、メモリ4GB、ストレージ64GBと搭載している本製品は、利用するアプリケーションを絞り、データをmicroSDカードに保存すれば、モバイルPCとして常用できる。低めの処理性能、低解像度なカメラなど弱点はいくつかあるものの、それを理解して入手するのであれば、クリエイティブワークにとどまらず広く活躍してくれるタブレット端末だ。

今回は分離型のキーボートとマウスを使ったが、タブレットを差し込めるクレードルが用意されたBluetoothキーボードと組み合わせれば、2in1的に利用できる