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ドスパラ、筆圧4,096段階対応でワコムペン付属の絵描き向け8型Windowsタブレット

raytrektab DG-D08IWP

 ドスパラは、Wacom fell IT technologiesを採用したデジタイザペン付きの8型Windowsタブレット「raytrektab DG-D08IWP」を4月27日に発売する。直販価格は49,800円。

 イラスト描きを主な利用用途としたタブレットで、4,096階調の精細な筆圧検知と高レスポンスを実現。本物の紙に描いているようななめらかな描き心地を体験できるとしている。

 ペン芯は標準に加え、フェルト芯、エラストマー芯を用意。バンドルの絵描きソフトとして「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」が付属している。

 主な仕様は下記のとおり。

raytrektab DG-D08IWP

  • CPU: Atom x5-Z8350(1.44GHz、ビデオ機能内蔵)
  • GPU: Intel HD Graphics 400
  • メモリ: DDR3L 4GB
  • ストレージ: eMMC 64GB
  • OS: Windows 10 Home
  • ディスプレイ: 8型液晶(1,280×800ドット)
  • 無線機能: IEEE 802.11ac、Bluetooth 4.0
  • インターフェイス: Micro USB(給電兼用)、microSDXCカードスロット、Micro HDMI、200万画素前面/背面Webカメラ、音声入出力など
  • センサー: 加速度、GPS
  • 本体サイズ: 約214×128×10.1mm(幅×奥行き×高さ)

 下記の日程と場所でタッチトライイベントも開催する。

  • 4月6日(木) ドスパラ 秋葉原本店 展示コーナー
  • 4月30日(日) COMIC1☆11(東京ビッグサイト東4・5・6ホール 企業11)
  • 5月3日(木)・4日(金) SUPER COMIC CITY 26(東京ビッグサイト東1~8ホール/西3・4ホール)
  • 5月6日(土) COMITIA120(東京ビッグサイト)