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バーテックス、Leadtek製のGeForce3 Ti 500搭載カードなど |
「WinFast Titanium 500TD」は、ビデオチップにGeForce3 Ti 500を採用し、メモリは64MB DDRを搭載する。コアクロックは250MHz、メモリクロックは500MHz(DDR)。基板は8層基板となっている。
入力端子はD-Sub15ピンのほか、DVI、Sビデオ端子を搭載し、最大解像度は2,048×1,536ドット(75Hz)、DVI出力時は1,600×1,200ドット、Sビデオ出力時は1,024×768ドットとなる。
■WinFast Titanium 200TDH
「WinFast Titanium 200TDH」は、ビデオチップにGeForce3 Ti 200を採用し、64MB DDRメモリを搭載する。コアクロックは175MHz、メモリクロックは400MHz(DDR)。基板は6層。
入力端子はD-Sub15ピンのほか、DVI、Sビデオ端子を搭載し、最大解像度は2,048×1,536ドット(75Hz)、DVI出力時は1,600×1,200ドット、Sビデオ出力時は1,024×768ドットとなる。
■WinFast Titanium TH/64、TH32
「WinFast Titanium TH/64」は、ビデオチップにGeForce2 Tiを採用し、メモリは64MB DDRを搭載する。コアクロックは250MHzで、メモリクロックは400MHz(DDR)。基板は6層。
入力端子はD-Sub15ピンのほか、Sビデオ端子を搭載する。「WinFast Titanium TH/32」はビデオメモリを32MBとした廉価版となっている。
全モデルに、シューティングゲーム「Gunlok」と「Dronez」がバンドルされるほか、ソフトウェアDVDプレーヤー「WinFast DVD」が添付される。また、チップの温度や供給電圧などの監視ができるハードウェアモニタ「WinFox」が付属する。
□バーテックスリンクのホームページ
http://www.vertexlink.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.vertexlink.co.jp/news/press/2001101701.html
□関連記事
【10月2日】NVIDIA、新ビデオチップ「GeForce Titanium」シリーズを発表
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/20011002/nvidia.htm
(2001月10月17日)
[Reported by usuda@impress.co.jp]
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