ユーリード、JPEG2000に対応したグラフィックソフト「PhotoImpact7」

11月16日発売

価格:14,800円

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 ユーリードシステムズ株式会社は、HTML出力が可能なグラフィックソフト「PhotoImpact7」を11月16日より発売する。価格は14,800円。対応OSはWindows 95/98/Me/NT 4.0/2000/XP。

 フォトレタッチやWeb作成を支援する機能を備えたグラフィックソフトで、新たにJPEG2000へ対応する。数値入力だけで、2つ以上のオブジェクトの重なりを3D的に表現する「Zマージツール」のほか、HTML出力機能が強化され、ベクトルベースのデータを出力する「SVG(Scaleable Vector Graphic)機能」や、1枚の画像上に個別に複数のリンクを貼り付け、自動的にHTMLコードを作成する「イメージマップツール」なども備える。

 さまざまなエフェクトをドラッグ&ドロップで適用できるイージーパレット機能や、9種類のJavaScript効果、1,800種類のテンプレートが収録されているコンポーネントデザイナーなども搭載する。

□ユーリードシステムズのホームページ
(9月28日現在、この製品に関する情報は掲載されていない)
http://www.ulead.co.jp/

(2001年9月28日)

[Reported by kiyomiya@impress.co.jp]

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