ソニー、独自のバッファアンダーラン防止技術「Power-Burn」
--搭載CD-RWドライブを9月よりOEM向けに出荷

CRX175E

9月上旬 OEM出荷開始

サンプル価格:20,000円



 ソニーは21日、独自のバッファアンダーラン防止技術「Power-Burn」を採用したCD-RWドライブ「CRX175E」を発表、9月上旬よりサンプル出荷を開始する。サンプル価格は20,000円。

Power-Burnロゴ
 24/10/40倍速書き込みに対応したATAPI内蔵型CD-RWドライブで、バッファアンダーラン防止技術「Power-Burn」のほか、メディアに最適な記録条件を設定する機能なども備えている。バッファは2MBで、平均アクセス時間は150ms。

 今回はOEM向け出荷の発表だが、ソニーでは「自社ブランドでの発売も検討中」としている。

□ソニーのホームページ
http://www.sony.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/200108/01-044/

(2001月8月21日)

[Reported by usuda@impress.co.jp]

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