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P&A、画像管理ソフト「ACDSee」の販売権を取得 |
連絡先:ピーアンドエー
Tel.042-525-9501
株式会社ピーアンドエーは、加ACDSee Systemsの製品販売権を取得、8月31日より、ACDSeeを始めとした同社製品群の発売を開始する。今後ACDSee Systemsの製品はピーアンドエーが、ローカライズ、マーケティング、販売、ユーザーサポートを行なう。
同社はファイル名一括変更機能などが追加されたWindows用の「ACDSee 3.1J SR1」や、Mac OS X対応「ACDSee 1.6J for MAC」のほか、簡易写真編集ソフト「FotoCanvas」や、スライドショー・スクリーンセーバー作成ソフト「FotoAngelo」、ACDSee 3.1JにFotoCanvasとFotoAngeloを添付した「ACDSee 3.1J PowerPack」も発売する。同社が販売を行なう製品の一覧は以下の通り。
製品名 | 発売日 | 価格 |
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ACDSee 3.1J SR1 | 8月31日 | 通常版:7,800円 アカデミック版:5,800円 ダウンロード版:6,400円 |
ACDSee 3.1J PowerPack | 8月31日 | 通常版:10,800円 アカデミック版:8,000円 ダウンロード版:8,800円 |
ACDSee Classic | 9月下旬 | 3,800円 |
FotoCanvas | 9月下旬 | 3,800円 |
FotoAngelo | 9月下旬 | 3,800円 |
ImageFox 2.0J | 9月下旬 | 3,800円 |
PicaView 2.0J | 9月下旬 | 3,800円 |
ACDSee 1.6J for Mac | 9月7日 | 通常版:4,800円 ダウンロード版:3,800円 |
ACDSee Systemsのマーティン・ウィンスタンリー副社長 |
「今日では世界中で1,400万ユーザーと、33,000社の企業で利用されており、サイトライセンスも50,000コピー以上が発行されている。ACDSeeは、ボーイング、ディズニー、ダイムラーやソニー、ホワイトハウスでも利用されている」と、大企業などでもACDSeeが使われていることをアピールし、「今後は、ピーアンドエーの助言を生かし、日本市場のニーズに取り組んでいく」と締めくくった。
□ピーアンドエーのホームページ
http://www.panda.co.jp/
□製品情報
http://www.panda.co.jp/acd/
□ACDSee Systemのホームページ(英文)
http://www.acdsystems.com/
(2001年8月26日)
[Reported by taira@impress.co.jp]
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