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シャープ、薄型ノート「MURAMASA」にCD-RW付属モデル8月4日 発売 標準価格:オープンプライス
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6月より発売している「PC-MT1-H1」にCD-RWドライブを付属したモデルで、ボディカラーが従来のブラックを基調としたものからシルバーをベースにしたものに変更されている。それ以外の大きな変更点はない。CD-RWドライブはJustLink対応8/8/6倍速の「CE-CW05」で、従来機のオプションとしても8月より標準価格50,000円で販売される。ライティングソフトはB's Recorder GOLD。 なお、「PC-MT1-H1R」を含めたMT1-H1シリーズには「Mebius MURAMASA」の愛称がつけられている。6月の「MT1-H1」の発表時にアナウンスされることはなかったが、発売後のTVCMやカタログなどでは「MURAMASA」の愛称が強調されている。これは同モデルの開発コードで、室町時代の伊勢国桑名の刀工「村正」に由来し、同モデルの薄型でシャープなデザインを日本刀のイメージに重ねた愛称となっている。 12.1インチ低反射ブラックTFT(1,024×768ドット)液晶を採用し、CPUは超低電圧版モバイルPentium III 500MHz、メモリは128MB(固定)、HDD 20GBを搭載。表示部を開くと、キートップが自動的に持ち上がるポップアップ式キーボードの採用など基本スペックは従来機と同等。
□シャープのホームページ
(2001月7月25日)
[Reported by usuda@impress.co.jp] |
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