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プラネックス、ファイアーウォール機能を強化したローカルルータ
7月下旬 発売 標準価格：オープンプライス
連絡先：営業部
プラネックスコミュニケーションズ株式会社は、ファイアーウォール機能を強化したローカルルータ「BRL-04FW」を7月下旬より発売する。価格はオープンプライスで、同社直販サイトPCI Direct価格は32,800円。 7月10日に発表した「BRL-04A」に、ステートフル・パケット・インスペクション方式のファイアーウォール機能を搭載したモデル。通信時に要求パケットと、応答パケットの整合性をチェックし、必要なポートだけを開き、通信終了時に全てのポートを閉じることでセキュリティを確保している。 4ポートスイッチングHubを内蔵したローカルルータで、プロセッサにはARMチップを採用し、スループットは3.5Mbps。「BRL-04A」との違いはファイアーウォール機能が強化されたことと、マルチNAT機能が省略されたこと。PPPoEにも対応し、本体サイズは224.4×144.6×34mm(幅×奥行き×高さ)、重量は402g。
□プラネックスコミュニケーションズのホームページ
(2001月7月24日)
[Reported by usuda@impress.co.jp] |
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