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ソニー、実売3万円のサイバーショット低価格モデル
標準価格：オープンプライス
連絡先：デジタルスチルカメラ
サイバーショットPシリーズの最廉価モデル。基本的なデザインは共通だが、アクセントのある配色となっている。1/2.7インチ130万画素CCD(有効111万画素、原色フィルタ)と、35mm換算42mm相当の単焦点レンズを備える。デジタルズームは3倍。A/Dコンバータには、上位モデル「DSC-P1」と同等の12bitDXPを搭載した。記録メディアはメモリースティックで、4MBが付属する。 出力サイズは1,216×912/1,216×800(3:2)/1,024×768/640×480ピクセル。MPEG-1形式の動画撮影機能(音声なし)も備え、最大連続90分(160×112ピクセル時)の動画が撮影できる。暗所撮影用のAF補助光と、ビデオ出力端子が省かれている。 バッテリは単3電池×2が利用できるほか、オプションでインフォリチウムバッテリ「NP-FS11」とACアダプタがセットになった「スタミナキット(ACCKIT-CS1)」(9,800円)も用意される。NP-FS11使用時は最大2時間約2,200枚の撮影が可能。本体サイズは123×46×62mm(幅×奥行き×高さ)、重量約187g(本体のみ)/約229g(バッテリ、メモリースティック含む)。単3アルカリ電池×2が付属する。
□ソニーのホームページ (2001年7月5日)
[Reported by taira@impress.co.jp] |
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