|
|
オリンパス、3倍ズームと単焦点の実用向けデジタルカメラ2機種
標準価格：
連絡先：カスタマーサポートセンター
●211万画素3倍ズームの中堅機「CAMEDIA C-200ZOOM」
・6月下旬 発売
光学ファインダーと1.8インチTFT液晶を備える。出力解像度は1,600×1,200/640×480ピクセル。モノクロ、セピアなどのモードを備える。動画撮影はMotion JPEGコーデックによるAVI形式(15fps)、320×240ピクセルで最大約15秒、160×120ピクセルで最大約66秒。 記録メディアはスマートメディア。PCとのインターフェイスは、USB(端子は独自)でストレージとして認識される。また、ビデオ出力端子を備える。フォーカスはオートフォーカス。最小近接距離は通常時0.8m、マクロモード時0.2m。 バッテリは単三電池4本(アルカリ、ニッケル水素、リチウム、ニッカド対応)、またはCR-V3リチウムパック×2。アルカリ電池使用時で2,500枚、CR-V3使用時で6,000枚の撮影が可能としている。
本体サイズは117.5×66×49.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は240g。 ●低価格でバッテリ寿命が長い130万画素単焦点「CAMEDIA C-100」
・6月下旬発売
通常のUSBケーブルが使えるようにUSB端子を標準のBコネクタにするほか、バッテリの長寿命化でバッテリを意識させない設計など、デジタルカメラに慣れていないユーザーへの使いやすさに配慮されている。 光学ファインダーと1.5インチTFT液晶を備える。出力解像度は1,280×960/1,024×768/640×480ピクセル。動画撮影はMotion JPEGコーデックによるAVI形式(15fps)、320×240ピクセルで最大約15秒、160×120ピクセルで最大約60秒。 記録メディアはスマートメディア。PCとのインターフェイスは、USB(Bコネクタ)でストレージとして認識される。ビデオ出力端子は装備していない。 フォーカスはパンフォーカス、マクロモードも絞りを深くすることによって対応している。最小近接距離は通常時0.6m、マクロモード時0.25m。 バッテリは単三電池4本(アルカリ、ニッケル水素、ニッカド対応)、またはCR-V3リチウムパック×2。構造の簡素化によりバッテリ寿命は長く、単三アルカリ電池使用時でも1万枚以上、CR-V3使用時で1万8千枚の撮影が可能としている。
本体サイズは123×44.5×65mm(幅×奥行き×高さ)、重量は190g。
□オリンパスのホームページ (2001年6月5日)
[Reported by date@impress.co.jp] |
I |
|
