|
アプリックス、新CD-RWライティングエンジンを開発。APIを公開
連絡先:CD/DVD営業部
AP ENGINEは、同社製のライティングソフト「WinCDR」用に開発された、CD-RWライティング対応DLL。WinCDRの各機能に対応するための各種APIを備え、C/C++言語で記述されたアプリケーションを介してAP ENGINEの機能を使用できる。 また、7月上旬より、NDA(機密保持契約)を結ぶことと、法人であることなどを条件に無償でAPIの仕様を公開し、ライセンス販売も行なう。APIの仕様に関するサポートは有償となる。 CD-RW以外にもDVD-R、DVD-RW、DVD+RW、DVD-RAMといったメディアにも対応し、レコーダ情報を別DLLに分離しているため、DLLのアップグレードだけで対応レコーダを増やすことができる。
□アプリックス販売のホームページ (2001年5月16日)
[Reported by yosida-s@impress.co.jp] |
I |
|