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エプソンダイレクト、新筐体採用の低価格デスクトップ
連絡先:エプソンダイレクト
Pentium III 1GHz、JustLink対応12倍速DVD-ROM、20/10/40倍速CD-RWのコンボドライブを搭載した「TP1040AV」が112,800円、Pentium III 1GHz、JustLink対応16/10/32倍速CD-RWドライブを搭載した「TP1040RV」が、96,800円、Celeron 800MHz、48倍速CD-ROMドライブを搭載した「TC840」が69,800円。なお、TP1040AVのみ6月上旬からの受注開始となる。 今回リニューアルされたEDiCubeタワーPCシリーズでは、筐体のデザインが一新された。ケース側面がEDiCubeのイメージカラーである「リーフグリーン」のパネルとなり、本体サイズも従来モデルとくらべ、高さが約40mm低くなっており、よりコンパクトなケースとなった。 そのほかの主な仕様は共通で、40GB HDD、PC100メモリ128MB(最大384MB)、100Base-TX対応Ethernetカード、56Kbpsモデムを内蔵し、ビデオ、サウンド機能はi810E内蔵のものを使用。OSはWindows Me。TP1040AV、TP1040RVのみIEEE 1394ボードを内蔵し、DV編集ソフト「DV Symphomovie」が付属する。
同時に従来モデルは値下げされ、NC715が127,800円、NC715Rが147,800円となる。 また、A4オールインワンB.T.OノートPC「Endeavor NT-1200」においても8倍速DVD-ROM、8/4/24倍速CD-RWのコンボドライブが選択可能となった。最小構成モデルは194,000円。
□エプソンダイレクトのホームページ (2001年5月14日)
[Reported by kiyomiya@impress.co.jp] |
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